1.ZOOM
トップバッターで緊張しましたといいながらも、会場からの声援が一番多かったZOOMです。 曲間のMCでのさりげないBGMなど、舞台慣れしたステージでした。
ハーモニーがいいですね。 ベースの指引きが印象的でした。この右手の角度がいいです。
2.From Line
ロックGIG2010で、高校のフォークソングクラブから”ニューディール”というバンドで出場してくれたドラマーをベーシストが参加する”From Line”。 先日のGeneration Crossin' Vol.6でも出場してましたね。ひたひたと忍び寄る感じの不思議な感覚のオリジナル曲を披露してくれました。相変わらずリズム体が気持ちいいです。 ギターもフィードバックがかっこいい!3.六九伝染
中音域が素敵なボーカルにバックを男性人3人で固めた六九伝染(ロックでんせん)。どこかで見たことあるなあと思っていたら、バック陣はこれもロックGIG2010で出場していたフライングヒューマノイドの面々でした。 何気ないドラマーコーラスが効果的でしたね。
4.yellows
こちらも、From Lineに引き続き”ニューディール”のボーカル、キーボーディスが加入するバンドです。2曲のオリジナル曲を披露してくれました。このバンドも曲間で演奏してくれたナンバーがご機嫌!! ここもリズム体がいい!! 私は特にドラマーの『しなやかな手首さばき』に釘付けでした!! 審査員から”○○高校、要チェックだね!”とコメントがありました。5.ザ・フロントオブチェスト
こちらはロックテイストあふれる曲とメロディアスな曲を披露。このバンドもロックGIG2010で出場してくれた Cimbalomのギタリストとベーシストが参加してました。
レス・ポールらしいトーンがよく効いていて素敵でした。
6.Infinite Space
今年の 幸田町で行われた「KOTA ROCK FESTIVAL 2010」でグランプリを受賞した Infinite Space。”心に響くメロディアスなボーカル”が印象的でした。 審査員にも”色気のある声”と言われていましたよ。みんなステージ慣れしており安定した演奏を聞かせてくれました。
7.Secret Clover
ロックGIG2010にも出場してくれた”Secret Clover”。 力の抜けた演奏でメロディアスなロックを披露してくれました。 疾走感のある2曲目「空想の雫」がご機嫌なナンバーでしたよ!!
昨年もそうでしたが、とにかくリズム体が安定していて高校生とは思えない演奏を聞かせてくれました。午後の一般の部、結果発表は残念ながら聞けなかったので結果は不明ですが、どのばんどが入賞してもおかしくないクオリティを持っていましたね。 ロックGIG2011にぜひ応募してください! ライブレポートは、MARI chna-s ベーシストのRYUがお伝えしました。
昨年もそうでしたが、とにかくリズム体が安定していて高校生とは思えない演奏を聞かせてくれました。午後の一般の部、結果発表は残念ながら聞けなかったので結果は不明ですが、どのばんどが入賞してもおかしくないクオリティを持っていましたね。 ロックGIG2011にぜひ応募してください! ライブレポートは、MARI chna-s ベーシストのRYUがお伝えしました。
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